インタビューを終えて
インタビューを終えて・・・・
何とか無事に終了することができて、安堵しています。
私が笹川さんのインタビューをして感じたのは、
「叩く扉が少しでもずれると、核心的かつ具体的な話をしてもらえない」
という事実・・・
そういう意味では「笹川流」の存在は、私にとってとても有難いなあと思った。
同時に、2017年に本が出版する前に出会っていた人たちは、あの笹川さんの叩くべき扉をどのようにして見つけたのか・・・そして人間関係を深めていったのかは大変興味が残るところ・・・
さて、中盤ターニングポイントとなるべきタイミングから、インタビューが気分的に楽に進めることができた・・・
そして、恐らく今まで公には公開されていなかった「エグゼクティブ・コーチング」という笹川さんの謎の一つを掘り当てることができたのは、大きな収穫であった。
とは言え、まだまだ笹川さんの謎は、大きく霞の中に間違いなく眠っている・・・
もしかしたら、その唯一の手掛かりは、笹川さんが本当につながっている経営者の存在にヒントがあるのではないかと・・・
今回のインタビュー、最後までお読み頂き本当にありがとうございました !
寒風澤ペルソナ