経営者の気の流れが変わる
「これは」という人間的特徴
Q:
では、そうやって笹川さんと奇跡的に出会い、門を叩いてくる経営者には、やはり経営者として「これは」という何か人間的特徴があるのでしょうか?
笹川さん:
名刺コレクター、金融資本主義みたいな人は、来れないでしょうけど・・
まあ、例えば、
・「業界の常識を変えたい」
・「階段を一段も二段も上に登りたい」
・「良き経営者像に近づきたい」
といった正しき野心をもった経営者が、多いかな・・・
そして、明確であっても、不明確でも現状の自分を「何か」、もっと違う次元で持っていきたいと意識がある経営者って表現すればいいかな・・・
でもね、実際問題、私と出会ってから、経営者人生がより深く、質の高いものへ昇華するケースは、大袈裟ではなくて、私自身が目の前で数多く見ている・・・
本人もびっくりされますが、その変身ぶりというか、「気の流れが変わった」とでも言いましょうか・・・
私なんか特段何もしていないんだけれども・・・
私と関わる人間が、良く変わってくれることは嬉しいものだよ・・・
ペルソナさんにも期待をしているからね・・・